ストラディヴァリ1715″Titan”/今日は18グラム分の削り落としを

こんにちは。雨が続いたり、寒さが厳しくなったりと本格的な冬を感じます。こちらより北の地域は雪があるところも。

寒さに耐えられず、暖房を入れ、温まった頃合いでアーチの修正からスタートしました。昨夜、気になって眠れず、少し方向性を考えていたのでその通りに。ようやくアーチは落ち着きました。

その後、厚みが平均5mmで終えていたので、今回は平均4mmを目指して削り落としを。

全体的に4mmに落ち着くまで削った量としては18g分ほどでした。

ほんの僅かに感じるかもしれませんが、実はこれでも結構な量なのです。

今後、最終調整に入ると1gから2gを削り落とすために数時間かかると言うことが発生してくるので、、、、

ただ、ここから最終的な音程に合わせた厚みにすれば20gほどは落とせる見通しが経ってきたので、表板の重さとしてもちょうど良い加減になりそうです。

照明に板を当てると、厚みの分布がよくわかります。

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エッジ付近の濃い部分は横板との接着面に関連があるので、しばらくはこのままに

こうしてみると濃い部分とそうでない部分がよくお分かりになるかと思います。

濃い部分は厚みが残っていると考えることができますが、木材の資質にも関係しているので適宜厚みも計測しながらの作業です。時間と手間はかかりますが、この期待に応えてくれれば、そのような手間もなんのその!

ただ、ここからはどこを削り、どこを残しておくかと言う決断の連続なので集中力が必要となります。

 

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