ストラディヴァリ1698″Joachim”/ダンディな紳士

三寒四温で不安定な気候ですが、日中は半袖でも過ごせるくらいですね。そして桜の季節になりました。お花見には行かれましたか?

こちらでは陽の光を浴びながらスクロールとネックに取り組んでいました。
左右のバランスや前後からの印象などを確認しつつ、気がつくと夜という場合も。
それでも、まだ表面仕上げが残っていますが、ネックの加工のために指板を仮付けしました。

スクロールも終盤に差し掛かっています
スクロールも終盤に差し掛かっています

ネックのグリップを調整しながら少しずつ仕上がりつつあります。

いつも思うのですが、自分の場合ヴァイオリンというのは男性的なものもありますが、多くは女性的に感じることがあります。
フォルム的な意味でですが。

しかし、ネック・スクロールに指板が付いた状態ではとうしても「ネクタイを綺麗に結んだ紳士」に見えて仕方がありません。スクロールが顔で指板がネクタイに見えてしまうのです。

学生時代には担任の先生からことあるごとに「紳士淑女であれ!」とよく言われていたことを思い出します。また、ようやくこの歳になってその意味が解って来た気がしています。

現在はグリップを丸めたり、スクロールの表面を手入れしたりとしている段階です。今日は中断となりましたが、明日からはボディに接合させてヒール部分の加工に移ります♬

指板が接着されると一瞬にして雰囲気もキリッとします
指板が接着されると一瞬にして雰囲気もキリッとします

ホワイトで完成まであと一息。より気持ちを整えて取り組んでゆきたいものです。

 

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