
久しぶりのブログ更新となりました。日常について大きな変換点を迎えております。皆さまにおかれましては無理のない範囲で活動し、発想も柔軟に、そして何よりも健康第一でお過ごしできますこと心より願っております。
文章をじっくりと練りあげる時間を作ることが出来ず、本ブログと趣味のブログも更新が止まっておりましたが、こちらは普段通りにメンテナンスや毛替え、そして製作の日々が過ぎてゆき今に至ります。
“ヴァイオリン・キットを製作” の続きを読む久しぶりのブログ更新となりました。日常について大きな変換点を迎えております。皆さまにおかれましては無理のない範囲で活動し、発想も柔軟に、そして何よりも健康第一でお過ごしできますこと心より願っております。
文章をじっくりと練りあげる時間を作ることが出来ず、本ブログと趣味のブログも更新が止まっておりましたが、こちらは普段通りにメンテナンスや毛替え、そして製作の日々が過ぎてゆき今に至ります。
“ヴァイオリン・キットを製作” の続きを読むいよいよ夏となり、近所のお祭りの賑やかさに風情を感じる今日この頃です。皆様は如何お過ごしでしょうか?
先月の今日頃にブログを更新して、気がつくと1ヶ月が経ってしまいました。いつも心の片隅にブログ更新を考えているものの、写真の現像などを後回しにしているとついつい遅れがちとなります。そのような状態ですが、ストラディヴァリの内型”G”モデルは大凡ホワイトで完成しました。
今回はこの1ヶ月を振り返るような感じで時系列で更新してみたいと思います。
“ホワイト・ヴァイオリン A.Stradivari Forma “G”” の続きを読む6月も、あっという間に残り3日となります。
もう半年が過ぎようとしていることを考えると時の流れの速さに驚いてしまう今日この頃ですが、残りの半年をどのように活かすことが出来るのか期待もあります。
気がつけば、春。
だんだんと暖かくなるというより一気に春らしさを感じる日々になりましたが、皆さまはどのような春を迎えていらっしゃいますか?
スロヴァキアのブランドであるワーシャルが、満を持して発表している弦「Timbre」のお取り扱いをスタートいたしました。新作です。Timbreは音色や音質という意味を持っています。
晴天の気持ち良い季節となりました!暖かい日差しと真っ青な空。とても気持ちが良いものですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
気がつくと6月。ブログの更新もしなければと心には留めていたのですが、纏まった時間を作られず今に至っております。おかげさまで製作やメンテナンスなど忙しくさせていただき、本当にありがとうございます。この場をお借りしまして皆さまにお礼申し上げます。
何とぞ、今後ともご贔屓にしていただけますと幸いです。
※2018年6月追記:現在コルフカーレストにエルゴパックが同梱されたコルフカーレスト”モデル2″に切り替わっております。以下の記事はモデル2以前の記事ということをご了承ください。
コルフカーレスト”モデル2″についての記事はこちらです。
弦や松脂でおなじみのピラストロが2014年に発表した肩当て「コルフカーレスト」ですが、個人的にはとても好きな肩当ての1つです。
ヴァイオリンをはじめとする擦弦楽器において松脂の存在は切ってもきれない関係にありますね。
今日はその松脂を加工していたので、松脂について少し。
発送の連絡を受けて、心待ちにしていたボガーロ&クレメンテのフィッティングがようやく着荷いたしました。
1年ほど前からJBLのスピーカーが音割れし始めて、気がつくとMacBookのスピーカーも音割れの兆候が見られるようになってしまいました。MacBookはさておき、そろそろスピーカーの替え時かなと常々思っていたものの、生音に触れる機会が多いこともありスピーカーは放置していたわけです。
製材屋ではありませんが、欲しかった計器を入手しました♬
思わずツールの衝動買いをしてしまいました。。。
ヴァイオリンのフィッティングの一つにテールピースがあります。形状(フレンチ・タイプやヒル・タイプなど)も様々ですし、素材も様々です。
弦を留めているパーツなので弦長に関連することで音響に少なからず影響を与えています。テールピースは弦長に影響を与えますし、テールガット(テールピースをボディに止めている紐)はスプリングのような働きをし、様々な形で共鳴しています。
そしてこの共鳴はボディとの組み合わせによってボディの振動と相互作用し共鳴します。
音楽に静と動が共存しているように、ヴァイオリンに限らず楽器には静と動が共存しています。構造的なことであったり音色のことであったり。
雪景色を堪能しながら、ヴァイオリンのネック材の準備(主に鉋掛け、体が温まります)をしながら、湿度について考えていました。
久しぶりの投稿になります。夏も終わりを迎え、秋の味覚が楽しめる季節となりました。と同時にこれまでとは湿度の変化も迎えることとなります。夏の70%以上から今は50%台となり、楽器には大きな変化を与えます。
昨日の大掃除から始まり、今日も掃除から1日がスタートです。
重点的に刃物研ぎを行いました。
普段から切れ味が悪くなるとその都度研いでいますが、真剣に取り組むとそれだけで1日が終わってしまうので程々に抑えています。
11月の1/3が過ぎつつあります。今年の思いは果たせそうでしょうか?
今日は朝一番で製作中のネックのペグ位置を再確認してから来年に取り組もうとしているモデルの型作りを行う予定でした。