今回のメイプル材には苦労してしまいました。
タグ: リブ
横板・リブ(ガーランド) -1-
春の陽気を感じたのもつかの間、寒暖差が大きかったりと体調を崩しやすい時期ですがお身体にはご自愛ください。とくに花粉で悩まされてらっしゃる方々も多いかと思いますが無事に乗り切られるよう願っております。
自分自身も集中していると水分補給を忘れがちで、脱水症手前になることもあり反省しています。1度、脱水で入院したのですが、その直前の感覚を覚えていて、早めに気づく事が出来るようになりました。水分補給のため工房にコンパクトな冷蔵庫を置いておこうかなと考えている今日この頃です。冷蔵庫があればお客さまにお飲み物もお出し出来るので、良いデザインが見つかり次第設置しますので工房でもゆっくりとお過ごしください。
製作モデルを変更しました。。
明日からGWとなります♬カレンダー通りの方もそうでない方も是非、有意義なお時間をお過ごしになることができますように!
ストラディヴァリ1698″Joachim”/サウンド・ボックス ~2~
着々と接着が進んでおります。
ストラディヴァリ1698″Joachim”/サウンド・ボックス ~1~
表板へのバスバー取り付けと整形・チューニングが終わり、裏板のチューニングも終了を迎えました。
ストラディヴァリ1698″Joachim”/ライニング
2月になると一段と寒さを感じます。
リブが出来上がり、ライニングと呼ばれるパーツを取り付ければリブは完成に近づくこととなります。
ストラディヴァリ1698″Joachim”/横板(リブ/ガーランド)
早くも2017年の1月最後の日となりました。この数日は天気も良く外の空気が気持ち良いですね。
工房では横板(リブ/ガーランド)をモールドに取り付けていました。
これまでは準備作業が続いていましたが、この辺りからようやくヴァイオリンを製作しているという雰囲気になりますね。このリブに表板と裏板が接着されます。
ストラディヴァリ1715″Titan”/裏板をリブ(横板)に接着
今日は日差しが暖かく気持ちよいお天気でしたね。
数日間は寒い日が続いていたので気分転換になりました。
今日の工房ではヴァイオリンの裏板をリブ(組み立てた横板)へ接着を行なっておりました。
1つのパーツを作っては組み立てての繰り返しなので、楽器というのはパーツを作っている時間がかなりのウエイトを占めているのだなと改めて実感させられます。
ストラディヴァリ1715″Titan”/横板
モールド(内型)にブロックを接着し、ブロックに写したアウトラインに沿って整形すれば、横板を取り付けられる段階です。